Macromia daimoji Okumura, 1949
キイロヤマトンボ

Nomen Japonicum est Ciilo-jama-tonbo. Ciilo est lingua Latina flavus, jama est mons, tonbo est libellula(odonata).

キイロヤマトンボの他に、キイロコヤマトンボ、ダイモジコヤマトンボという呼び名もある。
種小名のdaimojiは日本語の大文字に由來 由来 するが、"大文字"は固有名詞と見るべきなのだらう だろう か。 さうだと さうだと すると 學名 学名 の讀み 読み は マクルォミア・ダイモジだが、さうで そうで ないとすると マクルォミア・ダイモ⊥ (マクルォミア・ダイモィ)になる。 ※⊥はヤ行イ。イを逆さにした字。
腹部に "大"文字 形の黄色斑がある。
日本の本州は 福島県以南に分布。
環境省のレッドリストでは準絶滅危惧に指定されてゐる いる

(Japonia)

Dis.
Corea, Japonia
朝鮮、日本(本州,九州)