Sinogomphus flavolimbatus (Matsumura in Oguma, 1926)
ヒメサナエ [ひめさなへ]
Nomen Japonicum est Hime-sanae.
Hime est lingua Latina parvus et bellulus.
Japonica propria species est.
最初は、ホンサナエ屬[ほんさなへ屬]Genus GomphusのGomphus flavolimbatusとして發表 発表 されてゐた いた。
川の上流で産卵し、孵化した幼蟲 幼虫 は羽化するまでに川を下る。産卵場所から数十kmも下流へ移動していくこともある。
たゞ ただ、意圖的な 意図的な 行動なのか、流されてゐる いる だけなのかは
分かってゐない いない。
種小名のflavo(flavus)はラテン語で黄色、limbatusはラテン語で縁のあるの意。
日本の本州の青森・千葉縣 青森・千葉県 では未確認。産地は局地的。
日本の特産種。
Dis.
Japonia(Honsua,Sicocus,Ciusium)
日本(本州,四國四国,九州)