Somatochlora viridiaenea (Uhler, 1858)
エゾトンボ
Nomen Japonicum est Ezo-tonbo. Ezo est Hoccaidonis nomen vetum, tonbo est lingua Latina libellula(odonata).
最初は、カラカネトンボ屬CorduliaのCordulia viridiaeneaとして發表 発表 されてゐた いた。
和名のエゾは、北海道の古い呼び名である蝦夷("えみし"とも讀む 読む)に由來 由来 する。
なほ、オオエゾトンボ[おほえぞとんぼ]Somatochlora viridiaenea atrovirens Selys, 1883
といふ いう 亞種が報告されてゐる いる が、
亞種として認められてゐない いない。
種小名のviridi(virid)はラテン語で緑の意。
日本に廣く 広く 分布してゐるが いるが 西日本では稀。
Dis.
Russia(Sakhalin), Japonia(Hoccaido,Honsua,Sicocus,Ciusium)
ロシア(サハリン[日本名:樺太])、日本(北海道,本州,四國四国,九州)