Trigomphus citimus tabei Asahina, 1949
タベサナエ [たべさなへ]

Nomen Japonicum est Tabe-sanae. Tabe est nomen hominis.
Japonica propria subspecies est.

古い和名は、ヒトスジサナエ[ひとすぢさなへ]T. unifasciatusだが、この名前には 現在は別種とされる コサナエ[こさなへ]T. melampusとオグマサナエ[をぐまさなへ]T. ogumaiが含まれてゐる いる
種小名のtabei(tabe) 及び 和名の タベ は、幼蟲 幼虫 の發見者 発見者 である田部氏からついた。
日本の本州は福井・岐阜・靜岡 静岡 以西に分布。
日本の特産亞種。

(Japonia)

Dis.
Japonia(Honsua,Sicocus,Ciusium)
日本(本州,四國四国,九州)


f. 24.v.2003 Nakathu-shi Oita Japonia
日本國 大分縣 中津市/舊三光村 (舊暦/平成15年4月24日)