コフキヒメイトトンボ
Agriocnemis femina oryzae Lieftinck,1962

  
(左)未熟♀:高知県四万十市 2005/07/03
(右)成熟♂:高知県四万十市 2005/07/02
A. f. femina (Brauer,1868)の亜種。
日本で確認されているイトトンボの中では最小。成熟した♂は、白い粉をふく。
学名(種小名と亜種小名)のfeminaはラテン語で女性、oryzae(oryza)はラテン語で米。 ちなみに、イネの学名(属名)もOryza
[分布]四国南部、九州


ヒメイトトンボ
Agriocnemis pygmaea (Rambur,1842)

(画像なし)
亜種を持つ種として扱う人もいる。
環境省のレッドリストでは準絶滅危惧に指定されている。
[分布]南西諸島

(Japonia)


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