リュウキュウハグロトンボ
Matrona basilaris japonica Förster,1897
(画像なし)
タイワンハグロトンボ[シナハグロトンボ](M. b. basilaris Selys)の亜種。
ハグロトンボに似ているが、翅の付け根から半分ほどが青く光る。琉球とは沖縄のこと。
学名(種小名)のjaponicaはラテン語で日本の。ヤポーニカと読む。
日本の特産亜種。旧環境庁のレッドデータブックでは希少種に指定されていた。
[分布]沖縄とその周辺
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