テンジクハネビロトンボ
Tramea basilaris burmeisteri Kirby,1889
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T. b. basilaris Beavois,1805の亜種。
テンジク(天竺)とは、インドのこと。
[分布]千葉県と静岡県でのみ確認されている
コモンヒメハネビロトンボ
Tramea transmarina euryale Selys,1878
(画像なし)
T. t. transmarina Brauer,1867の亜種。
ヒメハネビロトンボT. limbata (Desjardins,1832)と呼ばれていた時期もあった。
名前の由来は、小さい紋の翅広蜻蛉。
[分布]小笠原諸島、南西諸島(長野・静岡・愛知・三重・滋賀・高知・鹿児島でも確認されている)
テンジクハネビロトンボ×ハネビロトンボ
Tramea basilaris burmeisteri Kirby,1889
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Tramea virginia (Rambur,1842)
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テンジクハネビロトンボとハネビロトンボの交雑種。
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